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ABSはonだったでゲソ

Forza3(2)の主にアイマス痛車関係でゲソ。職人ではないので、ひっそりやってるんじゃなイカ?

2009.07.27/Mon  03:12:47

             アイマスの中で最強の乳は一体誰なのか。

      壮大且つ難解なこの疑問を解決すべく行われたレースが、このシリーズ戦。

      アイドルマスター最胸の乳決定戦!

                                              
       

  ……というわけで、今年の4月くらいから、月に一度、2戦ずつ、計6戦開催された、
 アイマスのペイントカーによる「ハンデ」レースです。

 タイトル通り、「ペイントされているキャラのバストサイズ」がクルマの性能値(PI)
 換算されることになっていて、貧乳なら低性能巨乳なら高性能という、タイヘン分かりやすい
 要素をフューチャーした、キャラ性の高い、趣向のあふれるレースとなっています。

 各レース、主催様によって編集された動画が既にニコニコ動画にupされており、自分はレースに
 参加したドライバー
として、これから1レースずつ、主に自分からの視点で、動画では省かれたり
 していることを含めて、「リプレイ」風に色々と書いていこうかと思います。


■開幕戦 ラグナセカ

 まずは開幕戦。担当ドライバーを決める際、希望者が誰もいなかったので、自分は迷わず、
 春香の担当ドライバーとなりました。主役不在は有り得ないですしねー。

 クルマはR34スープラと迷ったんですが、春香さんのアレを見せるわけにはいかないので、
 自重しました。

 参加者は、当初フルグリッドの8名だったはずなのですが、諸々の事情により6名。

 ●以下、開幕戦の参戦キャラ車両(PI値)と担当ドライバー

  ・あずさLeon Cupra(865)Sさん
  ・律子ポルシェBoxsterS(850)lさん
  ・小鳥Beetle(850)Mさん
  ・春香R34(830)Aさん(自分)
  ・雪歩AUDI S4(800)Kさん
  ・千早NSX R(792)Yさん

 で、特殊ルールとして、最初の週は逆走から開始して、ピットイン→ピットアウトして、
 以降は順走して合計6LAPでゴール。

 グリッドはPI値順に並んでいるので、逆走だからPIの低い順、つまり千早がポールポジションで、
 スタート。

あららら・・・
 さて。春香さんR34はAWDだけにダッシュが得意…なハズなんですが、バックスピンターンを
 ミスって、律子に先にいかれ、小鳥さんにも先に行かれてしまう。

 そうです。

 逆走だけに、スタートと同時に、グリッド上から180度ターンをしないといけないのですが、
 これが結構、難しいのです。

 もちろん、普通にぐるっと回るのがいちばん無難なのですが、狭いグリッド上で、他のクルマと
 同じようにぐるっと回ったら、絶対にボコボコぶつかって、致命的に出遅れる可能性があります。

 なので、春香さんは、スタートと同時にまっすぐバック――

 つまり、他のクルマが円を描いて回るところを、まずは直線的に抜けて、その上で、混乱のない
 ところを見計らってスピンターンさせ、鮮やかなスタートを決める。

 そう思っていたワケなのですが――

 アクセルをふかしすぎていて、しかもリバースギアに入れるのが遅れたため、若干、タイムロス
 してしまい、その間に、後ろのグリッドからスタートだった、律子、そして小鳥さん
 いかれてしまった、というわけなのです。

 いきなりの出遅れですが、しかし逆走。チャンスはあるハズ。

 そう思い直して、ホームストレートを加速。

 逆走なので、いきなりあのキツいコーナーが迫ってくる。
 
 ちなみに、もちろん逆走ですから、ブレーキアシストラインはonにしていようが無関係

 完全に自分自身で判断して減速しなければなりません。

このコーナーはほんとに急。
 雪歩、判断を誤ったのか、オーバースピードでコースウト。

 クッションに穴を掘ってる間に抜く。

 やっぱり見極めは難しいのです。

 続くコーナーで小鳥さんもミスしてピヨピヨしてたので、それも抜く。

 これで早くもポジション3位。悪くないペース。

 すぐにラグナセカ名物コークスクリューが迫ってくる。

 逆走からだと、F1とかで有名なスパのオールージュみたいな急坂。

 千早律子と、コースに沿ってキレイに駆け上がっていく。

 春香さんも、そのラインをトレースするように、コークスクリューを上がっていくが――
小鳥まっしぐら!
 抜かれた小鳥さんB85パワーを活かし、ショートカット気味に、一直線に急坂を駆け上がる。

 そして、春香さんが坂の頂点、いちばんスピードが落ちたその瞬間を狙い澄ましたかのように――

小鳥さん翔ぶっ
 ぶわぁっっとジャンプして襲い掛かってくる小鳥さんっ

 当然、避けれませんw

二人でピヨピヨw
 結果、横っ腹に衝突、衝撃で春香さんはコース脇のウォールまで吹っ飛ばされ、小鳥さん
 ピヨピヨしてスピンアウトw

 開幕戦がラグナセカ逆走アリカオス要素満載の設定だったので、或いは、と
 思っていましたが、それでもこのタイミングでは避けようもないですw

 しかしすぐにコース復帰できたので、春香さんの順位は変わらず。

 慎重に先を急ぐと、前方で砂塵が湧き上がるの視認。

メガネメガネ・・・・
 律子、ラインを誤ったのか、コース脇のタイヤバリアに突っ込んで、単独で大クラッシュ。

 やはり逆走+ブレーキアシストライン無しというのは、難易度高いです。

 その脇を通り過ぎ、これで2位。うん。いい感じですよー。

 あとは72なのにも関わらず、いまだに1位で先行している千早だけ。

 こっちは83なので、本来ならもっと接近してないと色んな意味で不甲斐ないワケですが、
 ホームストレートでテールが見えているところまでしか詰められず。

 このまま2位で逆走折り返しかなぁ。

 そう思って、キツイ最終コーナーを立ち上がり、ピット入り口へ。
スピンターン対決
 が、ピット入り口に入る際、千早、多少焦ったのか、ターン時に大きくリアを滑らせ、
 修正に手間取るミス。

 春香さんはAWDなので、こういうスピンターンは実にラク。

 これで一気に差がつまり、僅差のまま、千早に続いて2位でピットイン。

 これはピットアウト後の直線、第1コーナーまでに抜けるかも?

 そう思いつつ、接近したままピットアウトして、順走開始

 1コーナーまでに千早を捕らえ、アウト側に持ち出し、並んだまま、ブレーキング勝負!
春香を尻目に余裕でインキープの72
 ……だったのですが、曲がりきれずそのままアウト側のダートに一人、どんがらしていく春香さんw

 かくして開幕戦優勝の野望はサンドトラップの砂塵の中に消え失せたのでしたw

 単純に、ピットアウト直後なのに無理しすぎだったわけですね。担当Dである自分のレース経験の
 無さが、出てしまいました。

 方針を変えて2位キープでいこうかと、淡々とラップを重ねていると、後方であずささんを抜いた
 律子が接近してくる気配。

 残り3LAP目で後ろにつかれ、時折インを窺われる。

 前を走りながら、後ろを観察してると、いくつかのコーナーで、全くこちらとスピードが違うのが
 分かる。

 ここは考えた上に……

ブレーキのタイミングをズラして調子を狂わせてみようと。


 で、小賢しく、そんなことをやってみたところ……
律子の説教たーいむ
 思いっきり律子接触という名の説教をされるw

 サーセンw

 リアが流れましたが、それでも説教にカウンターをあてて応えて、ポジションはキープ。

 このまま逃げ切るぞと思っていたのですが、次のLAP、コークスクリュー手前の高速コーナーでミス。

 そしてコークスリュー手前で――
どっからでもいく律さん
 ついに先行されてしまって、3位転落。

 その後、必死に追ったのですが、結局追いつけず、3位で終了になってしまいました。

■開幕戦結果
 1位:千早(Yさん)
 2位:律子(lさん)
 3位:春香(自分)
 4位:あずさ(Sさん)
 5位:小鳥(Mさん)
 6位:雪歩(Kさん)

 終わってみれば、サイズ的にあずささん、小鳥さんより先着できたので、まぁいいかと思う反面、
 千早を簡単に優勝させたのが、色々な意味で非常に無念だと思いました。


 ちょっとしたつぶやき。

 逆走LAPで小鳥さんのサイドアタックさえなければ……

 あるいは展開が変わっていたかもしれませんw

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